第34話ハリガネサービス【転向?】のネタバレ!画像あり単行本5巻
【第34話 転向?】
下平と松方がコンビを合わせている、うーん一朝一夕で出来るとは思ってたわけではないけど下平はからの使い方が分かっていてない感じ
あんなんで2か月後のインターハイ予選に間に合うのかね
下平の練習をみていた山縣監督は下平にハンドボール部に行けという。
高代が冗談ですよねというが冗談ではない
大船に至ってはハンドボールは飛べなくてもやれるものなのか
山縣監督が下平をきるのはまずありえねえが・・・
それでハンドの練習に行く下平
何やつているんだろう・・・取り方などにハンドボールについていろいろとおそわる
突然顧問にほかの部に行けと言われたらいくムリムリがちの戦力通告なのか、うちらいらない子おしつけられてんじゃないのか?
まあまあようやく紅白戦できる人数揃ったし
一緒にハンド練習していると竹内という美味い選手がいる、本当ならあっちでレギュラーのいるAチームに入れるんだけどね。
シュートのやり方きいてもいいですかと竹内に教えてもらうが高内におめーバレー部だろ顧問にかってにほかの部に貸出されて馬鹿らしくねーの?
最初は思ったよ、なんでこんな事ってだけどさっき気づいたんだ。
ハンドボールの正しい取り方はバレーのオーバーハンドと同じ形だったんだ。
きっとみゃま型監督はハンドボールから何かバレーに活かせるものを掴ませたいんだと思う。
タケう日は気に入らねえなハンドボールはハンドボールで楽しめよ!
絶対バレーよりおもしれえぞ、そうとも限らないかな
いーや限るね、おめーは渾身のシュートがネットに突き刺さる快感をしらねー
バレーのスパイクだって気持ちいいよ?
それにどんなにすごいスパイカーでも誰かがトスをあげてくれなきゃ打てないんだ
1人じゃ点を取れないところもオモシロオンだよ。
それならハンドだって
さてあA・Bの豊瀬高校のハンドボール紅白戦が始まる。
今の竹内は小学校からハンドやっていて入部早々Aチームの先輩たちのチームからゴールを量産しまくった
でもそれが気に入らないらしく背が低いだけでBチームに入れられている。
でも僕とは少し似ているけど全然事情が違う
そんなのおかしいよ、身長なんて大した問題じゃないんでしょう?そんな先輩たちがレギュラーならやっつけてBチームがAチームになっちゃえばいいんだよ。
竹内が下平に空中にまるでトスのようにボールを上げるそれを下平はスパイクのようにはたく
ワンハンドレッグでとぶジャンプこそ今下平が取り組んでいる練習ハンドボールはこのプレーを徹底して行う
だからハンドボール部に先生はこの動きを体に叩き込めという意味でハンドボール部に練習に行くように言ったんだときずく。
35話へ続く
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